タケノコ栽培の流れ
2025/09/15
タケノコは春に旬を迎える野菜で、シャキシャキとした食感と独特の香りが特徴です。
栽培には地形・気候・病害虫対策など、さまざまな技術や手間がかかります。
今回の記事では、タケノコ栽培の流れについて紹介します。
タケノコ栽培の流れ
①親竹の選定
収穫のピークは3月から4月ごろで、タケノコ掘りと同時に親竹の選定をします。
古い竹の近くで、これから良いタケノコを生んでくれそうなタケノコを選び、親竹として育てていくための大切な作業です。
②施肥
竹は一年中成長するため、タケノコの発生時期・収穫時期・土の状態などにより施肥を行います。
施肥のタイミングはタケノコ発生時期の数ヶ月前(秋~冬)に1回、タケノコの収穫が終了した後(晩春~初夏)に1回です。
またタケノコを掘った後の穴に、チッソ・リン・カリなどの配合肥料を「お礼肥(おれいごえ)」として施肥します。
③草引きや間引き
草引きは6月ごろに行われ、竹の成長を妨げないように雑草を刈り取る作業です。
また間引きは、栄養が十分に行き渡るように竹を間引いていく作業のことで、9月ごろに行われます。
親竹の成長のために、どちらも欠かせない作業です。
④土入れ
8月から10月になると、最も重要な土づくりを行います。
筍畑全面に肥料をやり、稲わらや草を敷き詰め、12月から1月にはその上に土を重ね保水や保温を図る作業です。
この作業を「土入れ」といい、タケノコ栽培に最適なやわらかい土壌を作ります。
まとめ
タケノコは、親竹の選定・肥料の施肥・草引きや間引き・土入れを行い栽培します。
おいしくみずみずしいタケノコを育てるために、土づくりや施肥など多くの作業が欠かせません。
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豊かな自然ですくすく育った天山タケノコを中心とした農作物を、ぜひお楽しみください。


